• 本

早稲田会議 2050年、日本と日本企業が目指す道

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2015年11月
ISBNコード 978-4-492-50278-5
4-492-50278-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 159P 19cm

商品内容

要旨

総勢24名の経営者・有識者がノーガードの議論を展開!次世代リーダーへ贈るメッセージ。

目次

1 2050年の日本に向けて(人口減少の日本を活性させるために
多様な社会に向け、第三の開国を
美しい日本の国土を活性させるために ほか)
2 企業のリスクマネジメント(日本企業を取り巻くリスクの変化
企業を強くする「攻めのリスクマネジメント」
日本らしいリスクマネジメントとは何か ほか)
3 ASEANにおける事業展開(ASEANの成長とともに、新たなグローバル化へ
グローバル競争下での日本企業の強み
各地域に「日本らしさ」を浸透させるローカリゼーション ほか)

おすすめコメント

総勢24名の経営者・有識者が ノーガードの議論を展開! 日本を代表する企業のリーダーと有識者が一同に介する“早稲田会議”。すでに6回を重ねているが、議論され続けているテーマは。「人口減少」「真のグローバル化」「イノベーションの創出」。初回から根底に流れているのは、今、リーダーたちが自らの役割を果たし。若者の未来を閉ざしたくないという思いや願いだ。日本を代表する経営者から、次世代へ贈るメッセージ ・企業や学校、家庭でも、英語と日本語を使う割合をイーブンにする ・東京五輪はゴールではない。通過点と考え、「多様な社会」へと転換を ・リスクマネジメントは「守るために」から「強くするために」 ・変化や革新の風土の育成と当時に、「改善力」の復活を ・若者たちのミッションは国際色豊かな人脈づくり

著者紹介

内田 和成 (ウチダ カズナリ)  
早稲田大学ビジネススクール教授。東京大学工学部卒業。慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空を経て1985年ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社。2000年6月から2004年12月までBCG日本代表、2009年12月までシニア・アドバイザーを務める。ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心に、戦略の策定・実行を支援するプロジェクトを数多く経験。2006年には「世界で最も有力なコンサルタントのトップ25人」(米コンサルティング・マガジン)に選出された。2006年より早稲田大学大学院商学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)