• 本

認め上手 人を動かす53の知恵

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2009年6月
ISBNコード 978-4-492-53258-4
4-492-53258-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 219P 19cm

商品内容

要旨

金銭(給与)による動機づけよりも、持続的で効果バツグン。絶大なパワーを秘めた承認欲求を刺激して、眠っていた意欲と能力を引きだすにはどうしたらいいのか?社員の本音をつき、旺盛なヤル気を引き出すための手法を解説。

目次

第1章 ほめ上手より、認め上手になれ(「ほめる」より「認める」ほうがたいせつ
どこで、だれに認められたいかを知る
承認は話すこと、聞くことから ほか)
第2章 失敗しないほめかた、しかりかた(へたなほめかたは、百害あって一利なし
余裕のないときには、ほめるな
上手なほめかたとは ほか)
第3章 「表彰」はこれだけ使える(三種類の表彰で、認め、たたえる文化づくりを
まず、表彰の副作用について理解しておくこと
「顕彰型」のポイントは明確な基準づくり ほか)

出版社
商品紹介

社員の眠っていた意欲と能力を引きだすには…。部下の本音をつき、コストをかけずにヤル気を引き出すための手法を解説する。

おすすめコメント

絶大なパワーを秘めた承認欲求を刺激して、社員の眠っていた意欲と能力を引きだすにはどうしたらいいのか?コストをかけずに本音をつき、ヤル気を引き出すための手法を解説します。

著者紹介

太田 肇 (オオタ ハジメ)  
1954年、兵庫県但東町生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。京都大学経済学博士。国家公務員、地方公務員を経験ののち、三重大学人文学部助教授、滋賀大学経済学部教授などを経て2004年より同志社大学政策学部教授。専門は組織論、人事管理論。とくに個人を生かす組織・社会について研究。08年より日本表彰研究所の所長も務める。著書に『プロフェッショナルと組織』(同文舘、1993年組織学会賞)『仕事人と組織』(有斐閣、1999年経済科学文献賞)『ベンチャー企業の「仕事」』(中公新書、2001年中小企業研究奨励賞本賞)。経営者、ビジネスマンなどを相手に講演やセミナーを精力的にこなし、マスコミでも広く発言している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)