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ロボットの脅威 人の仕事がなくなる日

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2015年10月
ISBNコード 978-4-532-35663-7
4-532-35663-6
税込価格 2,640円
頁数・縦 409P 20cm

商品内容

要旨

ホワイトカラーに迫る危機!残酷な産業革命の到来!雇用はロボットに代替され、中間層が消滅。格差は拡大、消費が縮み、経済成長は限界に。

目次

第1章 自動化の波
第2章 今度は違う?
第3章 情報テクノロジー―断絶的破壊をもたらすこれまでにない力
第4章 ホワイトカラーに迫る危機
第5章 様変わりする高等教育
第6章 医療という難問
第7章 テクノロジーと未来の産業
第8章 消費者、成長の限界…そして危機?
第9章 超知能とシンギュラリティ
第10章 新たな経済パラダイムをめざして

おすすめコメント

ロボットが仕事を奪い、格差が広げる未来とは? ホワイトカラーの仕事も消えてなくなる! シリコンバレーのエキスパートが描く、ロボット社会到来の必然性と、それが人間社会にもたらす決定的チャレンジ。

著者紹介

フォード,マーティン (フォード,マーティン)   Ford,Martin
シリコンバレーを拠点とするソフトウェア開発会社ファウンダー。25年以上にわたるコンピュータデザイン、ソフトウェア開発の経験を持つ。ロボット革命、人工知能、仕事の自動化、加速度的に進歩する情報技術が働き方、経済、社会全体にもたらす影響について独自の分析を展開し、注目を集める起業家。カリフォルニア州サニーヴェイル在住
松本 剛史 (マツモト ツヨシ)  
翻訳家。1959年和歌山県生まれ。東京大学文学部社会学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)