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復元イラストでみる!人類の進化と旧石器・縄文人のくらし

出版社名 雄山閣
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-639-02844-4
4-639-02844-X
税込価格 2,750円
頁数・縦 231P 26cm

商品内容

要旨

国立科学博物館・国立歴史民俗博物館の展示などで、専門家監修のもと細密に描かれた復元イラスト等から、人類の進化の過程や旧石器・縄文時代の歴史風景・くらしの様子をのぞいてみよう!

目次

1 人類の進化と顔(人類の進化と拡散
人類の身体の特徴と変化 ほか)
2 旧石器人のくらし(世界各地のホモ・サピエンス
海へと進出したホモ・サピエンス ほか)
3 縄文人のくらし(最古の土器を使った縄文人のキャンプ地―青森県大平山元1遺跡
縄文時代草創期のサケ漁のキャンプ?―東京都前田耕地遺跡 ほか)
4 その後の時代(弥生時代の風景
弥生時代のくらしと同時代の世界の人々 ほか)

出版社・メーカーコメント

歴史がリアルによみがえる復元イラストの世界!国立科学博物館・国立歴史民俗博物館の展示などで専門家監修のもと細密に描かれた復元イラスト等から、人類の進化の過程や旧石器・縄文時代の歴史風景・くらしの様子をのぞいてみよう!◎細かなタッチのリアルなイラストで、見るだけで歴史世界へタイムトリップ!◎細部に注目して解説を読むと、イラストに盛り込まれた人類学や考古学などの研究成果が見えてくる!◎復元イラストが研究の進展に役立つ理由とは?復元イラストの魅力がつまった1冊!

著者紹介

工藤 雄一郎 (クドウ ユウイチロウ)  
1976年千葉県生まれ。国立歴史民俗博物館研究部考古研究系助教・准教授(2009〜2019年)を経て、学習院女子大学国際文化交流学部准教授
馬場 悠男 (ババ ヒサオ)  
1945年東京都生まれ、神奈川県育ち。現在、国立科学博物館名誉研究員、日本歯科大学客員教授
石井 礼子 (イシイ レイコ)  
1967年千葉県生まれ。イラストレーター。雑誌の表紙イラストや挿し絵等、また国立科学博物館・国立歴史民俗博物館などの展覧会の復元イラストを数多く描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)