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自己と社会 現象学の社会理論と〈発生社会学〉

出版社名 新泉社
出版年月 2003年6月
ISBNコード 978-4-7877-0301-9
4-7877-0301-3
税込価格 4,104円
頁数・縦 309,19P 22cm

商品内容

要旨

自己の問題から、権力や制度の問題を問い直す、「発生論」の新たな展開。ヴェーバー・ミード・エスノメソドロジーを射程に入れ、現象学的社会学の視点から「社会の生成」を読み解く。

目次

自己への問いと社会への問い―本書の視角
第1部 自己への問い―自己・他者・「間」の系譜(自己への問いの系譜―現象学的社会学の視線
他者と「間」の系譜―問いを問い直す
意味社会学の系譜―問いの発生論的再構成)
第2部 意味社会学の発生論的視座―シュッツと発生社会学の系譜(前期シュッツと発生論―広松社会哲学を媒介にして
後期シュッツと現象学的社会学の新地平―現象学者たちとの対話
シュッツ発生論の基本構図―身体・リズム・相互行為 ほか)
第3部 社会への問い―権力と制度をめぐる発生社会学と間主観性の社会理論(間主観性への問いと社会理論への回路―ニック・クロスリーの冒険
権力と支配の問題―ヴェーバー理解社会学の発生論的解釈替え
制度の発生をめぐる系譜―社会理論への発生論的アプローチ ほか)
発生社会学の社会理論へ―現象学的社会学の新たな挑戦

著者紹介

西原 和久 (ニシハラ カズヒサ)  
1950年生まれ。群馬大学助教授、武蔵大学教授を経て、1999年名古屋大学に転じ、現在、名古屋大学大学院教授(環境学研究科および文学部・社会学講座)。2002年マンチェスター大学社会学部客員研究員。早稲田大学・慶応義塾大学・立教大学非常勤講師。「現代社会理論研究会」代表。専門は、理論社会学、社会学説史、現象学的社会学、知識社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)