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海士伝隠岐に生きる 聞き書き島の宝は、ひと

グローバル社会を歩く 5

出版社名 グローバル社会を歩く研究会
出版年月 2013年2月
ISBNコード 978-4-7877-1304-9
4-7877-1304-3
税込価格 1,100円
頁数・縦 161P 21cm

商品内容

目次

第1部 海士に飛びこむ(見えない挑戦 勇木史記さん
いまやっと、やれてる 竹川浩治さん)
第2部 海士はふるさと(あぁ海士いいなぁ 増谷実香さん
海士への想いと創造―人が見える中で、どういうふうにやっていくか 柏谷猛さん ほか)
第3部 回想・海士町体験記(かたまらず、しなやかに
現地へ赴き、対話すること ほか)
第4部 実習教育の可能性(海士における聞き書き実習の価値 阿部裕志
ひとりひとりが築いていく社会 赤嶺淳)

著者紹介

赤嶺 淳 (アカミネ ジュン)  
名古屋市立大学・大学院人間文化研究科・准教授。専門は東南アジア地域研究、海域世界論、食生活誌学、フィールドワーク技術論
阿部 裕志 (アベ ヒロシ)  
2008年1月、海士町へ移住し、株式会社巡の環を仲間と共に設立。地域づくり事業、教育事業、メディア事業を展開する。2011年4月より海士町教育委員に就任
祖父江 智壮 (ソブエ トモタケ)  
名古屋市立大学・人文社会学部国際文化学科・4年。調査実習の学生代表をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)