弥生実年代と都市論のゆくえ 池上曽根遺跡
改訂版
シリーズ「遺跡を学ぶ」 023
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2023年5月 |
ISBNコード |
978-4-7877-2249-2
(4-7877-2249-2) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 93P 21cm |
シリーズ名 | 弥生実年代と都市論のゆくえ・池上曽根遺跡 |
商品内容
要旨 |
大阪南部、和泉地域に営まれた弥生の巨大環濠集落・池上曽根。集落中央付近から発見された「神殿」を思わせる大形建物から、弥生実年代の見直しと弥生「都市」論が議論されている。集落内の構成と遺物を詳細に分析し弥生大規模集落の実像を明らかにする。 |
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目次 |
第1章 弥生文化の発信地(大阪南部・信太山の地 |
出版社・メーカーコメント
大阪南部、和泉地域に営まれた弥生の巨大環濠集落・池上曽根遺跡。集落中央付近から発見された「神殿」を思わせる大形建物から、弥生実年代の見直しと弥生「都市」論が盛んに議論されて四半世紀。それらを踏まえ、集落内の構成と遺物を詳細に分析し、弥生大規模集落の実像に迫る。