アートマネージメントを学ぶ
出版社名 | 武蔵野美術大学出版局 |
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出版年月 | 2018年4月 |
ISBNコード |
978-4-86463-068-9
(4-86463-068-2) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 424P 21cm |
商品内容
要旨 |
アートの力で世界は変わる。社会とアートとの永続的な関係を構築しながら21世紀に相応しいさまざまな変革を促すためにいま求められているアートマネージメントとは。 |
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目次 |
序章 プロジェクト・フォー・サヴァイヴァル―アートマネージメントの根源的欲望のために |
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アートの力で世界は変わる。 社会とアートとの永続的な関係を構築しながら21世紀に相応しいさまざまな変革を促すために、いま求められているアートマネージメントとは。 ★読者対象 学芸員課程受講者、芸術愛好家、学芸員、公務員(教育、文化、地域振興等の担当者)、企業の芸術・文化事業担当者、アーティスト、キュレーターを目指す人、美術館に興味のある方へ。 あらゆる面で変革が求められるいまの時代にこそ、アートが担うべき役割がある。多様なアートの力をうまく引き出しながら社会へ有効に働きかける、真のアートマネージメントを探究する。さまざまな事例やアートマネージメントの理論的背景なども紹介。 アートマネージメントの実践へ、その第一歩となる一冊。 <もくじ> ◆序章 プロジェクト・フォー・サヴァイヴァル・・・アートマネージメントの根源的欲望のために(新見隆) ◆第1章 文化行政と美術展・・・アートがつむぐ社会(伊東正伸) ◆第2章 美術の経済性・・・アートの命をめぐって(加藤義夫) ◆第3章 アートマネージメント論の思想的背景(金子伸二) ◆第4章 地域とアートプロジェクトの現状・・・BEPPUPROJECTの活動(山出淳也) ◆第5章 「アートプロジェクト」の進め方・・・知っておくべきさまざまなこと(加藤義夫)