進化するマインドフルネス ウェルビーイングへと続く道
出版社名 | 創元社 |
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出版年月 | 2018年5月 |
ISBNコード |
978-4-422-10119-4
(4-422-10119-6) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 264P 21cm |
商品内容
要旨 |
マインドフルネスは大きな“象”のようなもの…耳に触れては「心の平静」を鼻からは「悟りの光明」を四肢には「現実の成功」を人は求める…その瞳には何が映るか?想像を超えた“全体象”わたしたちはどう育てる?―マインドフルネス論者の語る未来。 |
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目次 |
マインドフルネスの進化と真価―臨床パラダイムの知見から |
おすすめコメント
「現在−過去−未来」「洋の東西」を往来して、“マインドフルネス隆盛”後のいま何が起こっているか? この先なにが求められるのか? を、社会・生活での実際例を通して多角的に見つめます。瞑想としての「ピュア・マインドフルネス」、社会生活やメンタル・コンディションに役立たせようとする「実利マインドフルネス」、両者の重なりを、どこに見出せるか? 各領域の「賢人」たちが智恵を惜しみなく披露します。