現代経済学 ゲーム理論・行動経済学・制度論
中公新書 2501
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2018年8月 |
ISBNコード |
978-4-12-102501-2
(4-12-102501-6) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 278P 18cm |
商品内容
要旨 |
二〇世紀半ば以降、経済学は急速に多様化していき、学問としてはわかりにくさを増した。本書は、ミクロ及びマクロ経済学はもとより、ゲーム理論、行動経済学や神経経済学などの大きな潮流を捉え、実験や制度、経済史といった重要な領域についても解説。経済学の大きな見取り図を示す。かつて“社会科学の女王”と呼ばれた経済学の現在地を提示し、その未来と果たすべき役割を明らかにする。入門にも最適。 |
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目次 |
序章 経済学の展開 |
おすすめコメント
二〇世紀半ばから、急速に多様化が進んだ経済学。その見取り図を示すべく、本書はマクロ経済学はもとより、行動経済学やゲーム理論、制度論といった大きな潮流を捉える。そこからは、現代の経済学の問題意識や今後の展望などが見えてくるだろう。