親鸞への接近
出版社名 | 工作舎 |
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出版年月 | 2018年8月 |
ISBNコード |
978-4-87502-495-8
(4-87502-495-9) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 525P 20cm |
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商品内容
要旨 |
世俗のしがらみを拒絶し、学問に打ち込んだ道元。自力の修行を拒み、非僧非俗で平然と妻帯をした親鸞。学生時代に著者は道元には惹かれたが、親鸞に対してはためらいを感じた。親鸞はこうして封印された―。ところが後年、戦地と占領地で、人間の巨大な悪を目にしたとき、著者の前に再び親鸞が立ち現われてきた。自分の意志で手にとったのではなく、親鸞が接近してきたのだ―。親鸞思想に向かい合うことの現代的意味を問う、思考の運動の軌跡。『歎異抄』『教行信証』を独自の視点で読み解くとともに、三木清、三國連太郎、吉本隆明を通して、親鸞思想の現代的意味を問う! |
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目次 |
親鸞への接近 |