証言1・4橋本vs.小川20年目の真実
出版社名 | 宝島社 |
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出版年月 | 2018年12月 |
ISBNコード |
978-4-8002-9085-4
(4-8002-9085-6) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 341P 19cm |
商品内容
要旨 |
猪木の闘魂を継承し、猪木に才能を認められた男は、猪木が新日本へ送り込んだ刺客の相手に選ばれた。1999年1月4日、東京ドーム。橋本は誰と闘っていたのか―。「破壊王」を破滅に追い込んだ、プロレス史上最大の事件。ついに明かされる黒幕の正体! |
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目次 |
第1章 小川を「取り巻いた」男たち(佐山聡「猪木さんが大阪からの新幹線で小川に“指示”を出したと聞いた」 |
出版社・メーカーコメント
1990年代以降のプロレス界、“最大の謎”がいま解き明かされる! 1999年1月4日、新日本プロレス・東京ドーム大会で行われた 橋本真也vs.小川直也の“シュートマッチ”。 試合開始直後から橋本を殴る、蹴るなどの“暴挙”に出る小川。 これは「プロレス」ではない――。 騒然とする観客とリングサイドの新日本勢。 結果、橋本は大観衆の前で醜態を晒すことになった。 試合は「無効試合」判定となったが、試合後、長州力、佐山聡らが リングに上がり新日本、UFO勢が乱闘騒ぎに発展、遺恨を残した。 小川はなぜ“暴走”したのか。そして橋本はなぜ反撃しなかったのか――。 現在もプロレスファンの間で語り継がれる“疑惑の試合”。 20年を経た今、当事者、関係者がその深層を告白する。