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彗星図書館

出版社名 講談社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-06-516816-5
4-06-516816-3
税込価格 2,530円
頁数・縦 363P 18cm

商品内容

要旨

小説の女王・皆川博子が耽読した、永遠に残したい本の数々。

目次

『夢魔のレシピ 眠れぬ夜のための断片集』とレメディオ・バロ
『深い穴に落ちてしまった』とイバラ・レピラ
『黄色い雨』とフリオ・リャマサーレス
『短篇集 死神とのインタヴュー』とハンス・エーリヒ・ノサック
『もうひとつの街』とミハル・アイヴァス
『約束』とイジー・クラトフヴィル
「マテオ・ファルコーネ」とプロスペル・メリメ『ファービアン』とエーリヒ・ケストナー
『安徳天皇漂海記』と宇月原晴明
『傭兵隊長』『美術愛好家の陳列室』とジョルジュ・ペレック
「故障」とフリードリヒ・デュレンマット
『柾它希家の人々』と根本茂男
『詞華美術館』と塚本邦雄
『テルリア』とウラジーミル・ソローキン
「足摺岬」と田宮虎彦
『The ARRIVAL』とショーン・タン 『2084世界の終わり』とブアレム・サンサル
『十四番線上のハレルヤ』と大濱普美子
『デルフィーヌの友情』とデルフィーヌ・ド・ヴィガン
「真田風雲録」と福田善之 「スターバト・マーテル」と桐山襲
「群盲」「モンナ・ヴァンナ」とモーリス・メーテルリンク
『ある受難の終り』とマリ=クレール・ブレ
『鮫』と真継伸彦
『伝説の編集者 坂本一亀とその時代』と田邊園子
『架空の庭』『いづくへか』と矢川澄子
『トラークル全集』とゲオルク・トラークル
『文豪ノ怪談ジュニア・セレクション』と東雅夫
新宿薔薇戦争 清水邦夫『ぼくらが非情の大河をくだる時―新宿薔薇戦争―』を再読しつつ 皆川博子

おすすめコメント

生まれ変わっても、本に埋もれていたい。小説の女王が耽溺した、永遠に残したい本の数々。『辺境図書館』に続く、保存版ブックガイド

著者紹介

皆川 博子 (ミナガワ ヒロコ)  
1930年旧朝鮮京城生まれ。東京女子大学中退。73年に「アルカディアの夏」で小説現代新人賞を受賞し、その後は、ミステリ、幻想小説、歴史小説、時代小説を主に創作を続ける。『壁・旅芝居殺人事件』で第38回日本推理作家協会賞(長編部門)を、『恋紅』で第95回直木賞を、『薔薇忌』で第3回柴田錬三郎賞を、『死の泉』で第32回吉川英治文学賞を、『開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU』で第12回本格ミステリ大賞を受賞。2013年にはその功績を認められ、第16回日本ミステリー文学大賞に輝き、15年には文化功労者に選出されるなど、第一線で活躍し続けている。辺境および彗星図書館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)