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新・日本構造改革論 デービッド・アトキンソン自伝

出版社名 飛鳥新社
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-86410-810-2
4-86410-810-2
税込価格 1,500円
頁数・縦 298P 19cm

商品内容

要旨

なぜ日本に肩入れするのか?生い立ちから日本経済を瀬戸際で救った経緯、政権とのかかわりまですべて明かした!

目次

第1章 私の生い立ちと受けた教育(故郷とスパルタ教育
ほとんどない親との記憶 ほか)
第2章 アナリストになり、不良債権問題と遭遇(就職活動と日本企業との出会い
アンダーセン入社、すぐに退社 ほか)
第3章 生命の危険まで感じた銀行との戦い(三菱銀行の屁理屈
日本人自ら破綻を招いた ほか)
第4章 退職と第二の人生への助走(人生最大の危機
投資家からの絶大な支持 ほか)
終章 批判に答える(「総理のブレーン」の真相
中小企業改革問題の“誤解” ほか)

著者紹介

アトキンソン,デービッド (アトキンソン,デービッド)   Atkinson,David
小西美術工藝社代表取締役社長。奈良県立大学客員教授。三田証券社外取締役。元ゴールドマン・サックス金融調査室長。裏千家茶名「宗真」拝受。1965年、イギリス生まれ。オックスフォード大学「日本学」専攻。1992年にゴールドマン・サックス入社。1998年に同社managing director(取締役)、2006年にpartner(共同出資者)となるが、2007年に退社。同社での活動中、1999年に裏千家に入門。2006年には茶名「宗真」を拝受する。2009年、国宝・重要文化財の補修を手がける創立300年余りの小西美術工藝社に入社、取締役に就任。2010年に代表取締役会長、2011年に同会長兼社長に就任、伝統文化財をめぐる行政や業界の改革への提言を続けている。2015年から対外経済政策研究会委員、京都国際観光大使、2016年から明日の日本を支える観光ビジョン構想会議委員、行政改革推進会議歳出改革ワーキンググループ構成員、二条城特別顧問、日光市政策専門委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)