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これでいいのか東京都杉並区

地域批評シリーズ 2

出版社名 マイクロマガジン社
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-89637-523-7
4-89637-523-8
税込価格 869円
頁数・縦 319P 15cm

商品内容

要旨

ゴールド街終焉で阿佐ヶ谷の個性がまたひとつ消えた!駅前の整備が終わってイナカっぽくなった荻窪。西荻の聖地ションベン横丁の取り壊し計画!?徹底調査でわかった杉並の今とこれから!

目次

第1章 杉並区は駅で人種も生き方も違う!
第2章 高円寺バイオレンス純情
第3章 阿佐ヶ谷混沌ブルース
第4章 荻窪団地買出し哀歌
第5章 西荻窪東西南北戦線に異常あり
第6章 アニメと商店街と練馬大根〜西武新宿線
第7章 渋谷吉祥寺勢力の植民地〜京王井の頭線
第8章 飛び地天国〜東京メトロ丸ノ内線
第9章 杉並区民の行動範囲は狭い

著者紹介

伊藤 圭介 (イトウ ケイスケ)  
1974年生まれ。週刊誌、エンターテインメント系月刊誌などで執筆するライター。生まれも育ちも杉並区という生粋の「杉っ子」
昼間 たかし (ヒルマ タカシ)  
1975年生まれ。著述、ルポライター、ジャーナリスト。立正大学文学部史学科を卒業後、遺跡調査員などを経て現職。週刊誌・月刊誌が主な活動領域。最近の取材対象は、表現規制問題、戦間期フランスにおける反近代主義の系譜など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)