これでいいのか千葉県
地域批評シリーズ 37
| 出版社名 | マイクロマガジン社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年6月 |
| ISBNコード |
978-4-89637-889-4
(4-89637-889-X) |
| 税込価格 | 1,078円 |
| 頁数・縦 | 319P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
本書では千葉の新住民・原住民の生態を明らかにすると共に、房総を中心に各地域のさまざまな問題を取り上げ、さらに、関東の永遠のライバル(?)である埼玉県との比較を自虐まみれで論じた。多くの千葉県民の魂に刺さるであろう新たな「千葉論」に刮目せよ!! |
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| 目次 |
第1章 千葉県ってどんなトコ? |



おすすめコメント
〜多くの千葉県民の魂に刺さるであろう新たな「千葉論」に刮目せよ!!〜千葉県中央〜北西部の「東葛」「葛南」「千葉市」の3地域は、千葉県総面積のごく一部だが、人口は県内総人口の半数以上を占め、東京に依存した生活を送る「千葉都民」と呼ばれ、郷土愛が薄い。いわゆる「房総」には、郷土愛に溢れた多くの千葉原住民が暮らしているが、ほとんどの地域では、高齢化・過疎化が進み、地域格差は着実に広がっている。千葉の新住民・原住民の生態を明らかにすると共に、千葉県の房総を中心に各地域のさまざまな問題を取り上げ、さらに、関東の永遠のライバル(?)である埼玉県との比較を自虐まみれで論ずる!