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金龍堂まるぶん店(明屋書店)のレビュー |
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掲載レビュー全155件 |
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よしりん被災地へ! | ||
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小林よしのりの渾身作! 国防とは、戦争のことだけではありません。 震災から守ることもれっきとした「国防」であると、先般の自衛隊の被災地でご活躍により明確になりました。 そして日本のアイデンティティである皇室の伝統を守ることもまた「国防」であると著者は断言します。 絵空事ではない「国を守る」ということを考えるのに最適な本!! (2012年02月14日) |
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SIAM SHADEの超絶テクニックを完コピ! | ||
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2002年3月10日、 惜しまれつつも解散したSIAM SHADEのシングル全16曲を収録したバンドスコアです! もちろんあの大ヒット曲「1/3の純情な感情」も収録されています! SIAMファンはもちろん、これからレベルアップを図る方にもオススメです! (2012年02月12日) |
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ダイエットしてる人は読んじゃダメ! | ||
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食のエッセイを、夜中にお酒を飲みながら読むのが大好物。平松さんの本は子どもの頃、母が作ってくれたハンバーグや、一緒に型抜きしたクッキーを思い出させてくれた。読んでいるとお腹も空いてくるが、それ以上に次の休みは絶対料理しようと決意してしまう。 (2012年02月12日) | ||
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今度の舞台は一流ホテル! | ||
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東野圭吾氏の最新刊、今度は東京の一流ホテルが舞台。 容疑者もターゲットも不明。わかっているのは、このホテルで殺人が起こるということ。警察はホテルの従業員として潜入捜査を開始します。 いやー、おもしろかったです(^_^)さすが東野ワールド、健在です。今回は加賀刑事も湯川教授も登場しません。いわゆる「かっこいい」探偵役はいませんが、なかなか魅力的な新キャラクターに出会えます。 詳しく話せないのがもどかしい(~_~;) 本筋の合間に書かれるホテルの内情もなかなか興味深いです。色々苦労があるみたいですね(^^;; 一気に読める、オススメの一冊です‼ 今や、ハードカバーの新刊がポンポン売れるのは 東野氏くらいです・・・ (2012年02月12日) |
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新ジャンル「家コメディ小説」! | ||
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直木賞作家、奥田英朗氏が「家」をテーマにコミカルに綴った短編小説集です。 ・インターネットオークションにはまった主婦が夫の○○を出品してしまい・・ ・ある日出社すると、朝礼で倒産を告げられ、突然無職となる夫・・・ ・妻と別居。家財はほとんど妻が持ち出してしまい・・ ・夫がN木賞を取り突然セレブとなった作家の妻は「ロハス」に熱中・・・ ・妻に無断で会社をやめ、突然「カーテン屋をはじめる」と言い出す夫・・・ 家庭がテーマの小説は悲劇や悲惨さが表に出がちですが、そこは奥田氏、コミカルに読みやすくまとめています。 大げさな表現や抑揚も少なく、これぞ「平成の家族像」そのままを淡々語っています。 どの短編も読後感が凄く心地よくて癒されます。 (2012年02月12日) |
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AKBの歴史が分かる1冊! | ||
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大人気のAKB48。現在は毎日のように華やかな姿を見せていますが、結成当初はお客さんが2人の劇場で歌ったり、何度も「アキバ48」と読まれたりと不遇の日々が長かったようです。 この本では、デビューから今日の大ブレイクに至るまでの努力や葛藤の様が描かれています。 メンバーやプロデューサーの秋元康氏の証言も交えながら細かい出来事が紹介され、コアなファンでなければ知らないAKBの歴史に触れることができます。 こんな苦労があって故の今の成功なんだと凄く感動しました。感情移入しやすい文章もGOOD! 読むとAKBの見かたが変わる、なかなか面白い1冊でした。 (2012年02月12日) |
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熊本のカフェ50件を紹介!文章も素敵です♪ | ||
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上下通や熊本市郊外の”思わず立ち寄りたくなる”カフェ50店舗を紹介した本です。 著者は現在熊本でご活躍中のライター、三角由美子氏です。在熊の方ならではの綿密で優しい記事が素敵です。 この本を鞄にいれ、カフェ巡りをされてみてはいかがでしょうか。 (2012年02月12日) |
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TVでも活躍中!近藤真里恵さんの片づけ本はコレです! | ||
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片づけで人生がときめく、といわれた日にゃ、読まないわけには参りません。 著者「こんまり」こと近藤麻理恵さんは子どものころから片づけを研究する「片付けコンサルタント」。主宰する片付け講座の卒業生のリバウンド率はなんとゼロ!!「一度習えば2度と散らからない、人生が劇的に変わっていく」と、ものすごい評判だそうです! 本書では、本の片付け方も紹介しています。 僕の部屋にはものすごい量の本があり、本棚はパンパン、押入れにもビッシリです。何とか整理したいといつも思っていました。 この本には捨てる本の選び方が非常に丁寧に書かれています。結構捨てなくてはいけませんが、きっと人生が変わるだろうな、と思わせる方法論です。 片づけが苦手でいつも部屋が散らかっている方、オススメですよ! (2012年02月12日) |
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島田ゆかさんの人気シリーズ、12年ぶりの新作です! | ||
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バムとケロはおる日、森で小さなこやを見つけました。2人は誰も住んでいないこの小こやをひみつのこやにしようときれいに片付けをしました。 バムはこのこやで、「ひみつのほしをみるかい」を計画します・・・ 「隠れ家」や「秘密基地」への憧れは子どもなら誰でも持っていると思います。わくわくする展開にページをめくるが楽しくて、微笑ましいラストまで一気に読めました。 ストーリーはもちろん、細かく書き込まれた絵も素敵です。 (2012年02月12日) |
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春・出会いと別れの季節。胸にぽっかり穴が開く季節。 | ||
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「4月から東京で就職」 「熊本大学に入学」 などなど、この春新大学生や新社会人となり、新たな土地での生活を迎える皆様へ、この本をご紹介いたします! いまでは大人気コミックエッセイ作家となったたかぎなおこさんの初期の作品です。 イラストレーターを目指して単身上京しましたが、憧れの東京はわからないことだらけ。不安や寂しさも入り混じるはじめての都会生活。 素朴な画でつづられるストーリーはちょっぴり笑えて、ちょっぴり泣けます。彼女がすこしずづ成長していく姿に一人暮らしを経験したことがある人なら、シンパシーを感じることでしょう(^^) 新しい土地での一人暮らし。不安でドキドキいっぱいの方も多いかと思います。 ぜひこの本を読んで見てください。不安がだった気持ちが、ちょっぴり楽しくなってきますよ。 (2012年02月12日) |
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☆名探偵フィリップ・マーロウの魅力にイチコロ! | ||
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日本では「長いお別れ」というタイトルで親しまれてきたハードボイルドミステリーの名作があの村上春樹氏の翻訳で再登場! 探偵フィリップ・マーロウは、酒場で偶然であったテリー・レノックスの魅力に惹かれ、次第に友情を育んでいきます。 そんな折、妻殺しの容疑をかけられたレノックスは自殺しまいます。マーロウは、そんな彼の死に疑問を抱きます。 やがて別の事件もからみ、予想もしない真相が訪れます。 ストーリーも然りですが、ハードボイルドだけあってセリフ回しが本当にかっこいいです! 以前の清水俊二氏の訳書「長いお別れ」もいいですが、現代的な翻訳である本作のほうがより親しみやすいと思います。 この機会にご一読されてはいかがですか? (2012年02月12日) |
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絶対美少女−逢沢りなの3rd写真集!!! | ||
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ハタチになった逢沢りなの3rd写真集です! 少女の面影を残しつつ大人へと成長しているりなちゃんの魅力たっぷりの作品です!!! (2012年02月10日) |
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老舗の古書店が舞台の、すてきな物語。 | ||
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主人公は会社が倒産し無職の青年、五浦大輔。本が読めないという奇妙な体質を持っています。或る日、大輔は祖母が生前残した「漱石全集」を発見します。その中には「夏目漱石」の名でサインが書いてあり・・・ もう一人の主人公は老舗の古書店「ビブリア古書堂」(舒文堂河島書店さんのようなイメージ)の若き跡継ぎ、篠川栞子。人見知りでまともに話すこともできませんが、本のことになると別人のように饒舌になります。かなりの本好きで知識はものすごく豊富。 大輔が例の「漱石全集」をビブリオ古書堂に持ち込むことから物語は始まります。 所謂「安楽椅子探偵もの」と言って良いかもしれません。古書店に持ち込まれた本にまつわる謎を栞子が解き明かしていきます。 謎解きよりも、行間から感じられる、”本への愛情”に魅入ってしまいました。栞子の言葉「古書には巡ってきた人の数だけの物語を持っている」。全く同感です。新刊書店だって、多くの人々の手を経て読者に届けられるわけですから。 4つ他の短編がつながって一つの長編となっています。これを読むと、本編に紹介されている本も読んじゃいたくなります♪時間が足りないよ〜(笑) (2012年02月08日) |
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伊坂さん最高〜♪ | ||
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東北新幹線が、殺し屋の旅に!! 驚天動地の伊坂ワールド、全開!! (2012年02月08日) |
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☆2010年本屋大賞受賞作です☆ | ||
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主人公、渋川春海が碁、測量、改暦など様々な出会いを通じてどんどん成長していく様は読んでいて痛快でした!! 年を負うごとに春海の性格が少しずつ変わっていく様をうまく書き分けられており、「冲方丁恐るべし!!」と唸らずにはいられませんでした。遅まきながら、オススメです! (2012年02月08日) |
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掲載レビュー全155件 |
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