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DD51形輝ける巨人 定期運用最後の舞台は名古屋近郊

DJ鉄ぶらブックス:線路端のたのしみを誘う本 028

出版社名 交通新聞社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-330-00319-1
4-330-00319-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 151P 21cm

商品内容

目次

はじめに “朱色の油機”DD51形―定期運用最後の舞台は名古屋近郊
graph 国鉄色が輝いた“朱色の油機”の名場面
prologue DD51形 液体式ディーゼル機関車の概要
東海道本線 稲沢
東海道本線 清洲
東海道本線 五条川信号場
東海道本線、東海交通事業城北線 枇杷島
東海道本線、名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線ほか 名古屋
名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線 ささしまライブ
関西本線、名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線 笹島信号場〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

“朱色の油機”DD51形定期運用最後の舞台は名古屋近郊  本書は、「DD51形 定期運用最後の舞台」となった名古屋近郊の該当各線の各駅・ 信号場付近で撮影した近年の名場面と、界隈の歴史や交通文化などをピンポイントで紹介し “鉄ぶら観る旅”にまとめています。 またDD51形の全国各地での活躍もダイジェストで紹介しています。

著者紹介

徳田 耕一 (トクダ コウイチ)  
交通ライター。1952(昭和27)年、名古屋市生まれ。名城大学卒業。名古屋駅の近くで生まれ育ち、今も居住する生粋の名古屋人。旅行業界で活躍した経験もあり、実学を活かし観光系の大学や専門学校で観光学の教鞭をとり、鈴鹿国際大学(現:鈴鹿大学)など複数校では客員教授も務めた。また、旅行業が縁で菓子業界とのパイプもでき、製菓会社で観光土産の企画や販路開拓にも活躍。総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者、鉄道旅行博士、はこだて観光大使(函館市)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)