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コシヒカリより美味い米 お米と生物多様性

朝日新書 241

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2010年6月
ISBNコード 978-4-02-273341-2
4-02-273341-1
税込価格 858円
頁数・縦 253P 18cm

商品内容

要旨

コシヒカリ誕生から半世紀。全国の作付面積は40%近くにも及ぶ。だからこそ、このブランド米には数々の弊害がある!次世代の米を探求する植物遺伝学の第一人者が、最新の研究成果を解説し、生物多様性と米作りの未来を考察する。

目次

序章 スーパースターの素顔
第1章 コメの「うまさ」とは何か
第2章 コメの品種はどのように作られてきたか
第3章 コシヒカリの寿命
第4章 生物多様性と多彩なコメ文化
第5章 偽コシヒカリ問題
第6章 地球温暖化とイネの将来
第7章 ポストコシヒカリ時代がやってきた

おすすめコメント

コシヒカリは本当においしいか?じつは味比べ実験で他品種と区別できるのは、4人に1人だけ。それなのに全国の作付面積は4割にも及び、品種偏向の弊害も懸念される。育種遺伝学の第一人者が、コシヒカリ幻想の虚妄を衝く。美味い米入手法も紹介。

著者紹介

佐藤 洋一郎 (サトウ ヨウイチロウ)  
1952年和歌山県生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。農学博士。専攻は植物遺伝学。国立遺伝学研究所助手、静岡大学農学部助教授などを経て、総合地球環境学研究所副所長・教授。稲の起源、伝播の研究に長年携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)