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編集者国木田独歩の時代

角川選書 417

出版社名 角川学芸出版
出版年月 2007年12月
ISBNコード 978-4-04-703417-4
4-04-703417-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 346,4P 19cm

商品内容

文学賞情報

2008年 第6回 角川財団学芸賞受賞

要旨

自然主義作家として名を残す国木田独歩は、日露戦争の戦況を伝えたグラフ誌で一時代を築いた有能な編集者であった。独歩のもとには、日夜、友情で結ばれた画家や作家が集い、日本初の女性報道カメラマンも加わり、独歩社を結成。報道写真雑誌を開花させた彼らに、活気ある明治の時代を読む。

目次

序章 独歩社という「自由の国」
第1章 ジャーナリストとしての出発
第2章 『東洋画報』誕生
第3章 戦争報道メディアへの展開
第4章 近事画報社の黄金期
第5章 独歩社の旗揚げ
第6章 「破産」と謎の女写真師
第7章 失意と名声のなかで
終章 時代に先駆けすぎた独歩

出版社
商品紹介

日本初の写真雑誌で大成功をおさめた編集長は作家の国木田独歩だった。日露戦争によって絶頂期を迎えた独歩の編集人生の軌跡を追う。

おすすめコメント

日露戦争で日本初の写真報道雑誌が大成功!自然主義作家が燃えた編集人生

著者紹介

黒岩 比佐子 (クロイワ ヒサコ)  
1958年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。ノンフィクションライター。『「食道楽」の人 村井弦斎』(岩波書店)にて第26回サントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)