• 本

「人と上手につき合える子ども」に育てる36の処方箋 自己心理学の権威が説く子どもを自立させる方法

Como子育てBOOKS

出版社名 主婦の友社
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-07-280614-2
4-07-280614-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

せっかく大学まで出たのに、就職せずにニートになって引きこもっている若者。友だちができない、人との関わり方がわからないと悩む若者。30歳を過ぎても異性とのつき合い方がわからないと悩む若者。このような若者たちの親も、わが子が幼いときには、人並みに希望に満ちた将来像を描いていたはずです。どうしてこんなことになったのだろうと嘆く声が聞こえます。いったいどこに分かれ道があったのか。希望どおりの未来像を実現するには、どのようなことに注意したらよいのか。そのヒントを示すのが本書の目的です。36の処方箋、どこからでも読んで、できることから実践していってください。

目次

序章 子育て中のお母さん、こんなことが不安になる(子育て中のお母さんの思い
子どもは型にはまらないもの
お母さんの子育て不安の実態
幼稚園の先生たちの目に映る今どきの親子の問題)
第1部 コミュニケーション力を奪われる子どもたち(引きこもり社会の子どもたち
親しくなると不安が高まる―友だちがほしい、でも親しくなるのが怖い
自分がわからない
人からどう見られるかが気になってしようがない
学力だけでは幸せになれない)
第2部 かかわりの世界で現実感覚の発達を促す(家庭を安らぎの場にする
遊びを通して人との距離の取り方を身につけていく
相手の気持ちがわかる子に育てる
子どもを無気力にするテレビ―想像力や相互性を鍛える工夫が必要
現実感覚を希薄化するコンピューターゲーム―現実感覚や生の実感を注入する必要
電子ネットワークが対面コミュニケーションの機会を奪う―人とともに生きる世界に慣れさせる必要
外遊びを習慣化して現実感覚を養う
親がかかわりの世界を生きるモデルになる)

著者紹介

榎本 博明 (エノモト ヒロアキ)  
1955年生まれ。東京大学教育心理学科卒業。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻に学び、大阪大学大学院助教授、名城大学大学院教授等を経て、現在、MP人間科学研究所代表。心理学博士。新たな心理学領域「自己心理学」の提唱者として、教育講演やビジネス心理学を展開中。「自分とは何か」に悩む人々に広く支持される心理学の論客(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)