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社会の不思議 だれが決めたの?

出版社名 朝日出版社
出版年月 2007年10月
ISBNコード 978-4-255-00406-8
4-255-00406-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 286P 19cm

商品内容

要旨

死ぬってどういうこと?どうして男と女がいるの?なぜ勉強しないといけないの?なぜお金でものが買えるの?戦争はなぜなくならないの?ありそうでなかった小・中学生のための社会科副読本。

目次

1 なぜ勉強しないといけないの?
2 死ぬってどういうこと?
3 男と女はなぜいるの?
4 結婚ってなに?
5 大人はずるい?
6 神さまは本当にいるのか?
7 戦争はなぜなくならないの?
8 たばことお酒と大人の話
9 なぜお金で物が買えるの?
10 なぜ税金を払わなければならないの?
11 インターネットがあれば、新聞もテレビも本もいらないか?

おすすめコメント

ありそうでなかった、小・中学生のための社会科副読本。「どうして勉強しなくてはいけないの?」「死ぬってどういうこと?」子どもに届く言葉=考え方を模索する社会学者・橋爪大三郎が、12歳の子どもたちと対面し、子どもたちが日ごろ疑問に思っていることや、世の中のしくみなどについて言葉を交わし、セッションします。子どもの質問に答えられない親や教師、必携の一冊!

著者紹介

橋爪 大三郎 (ハシズメ ダイサブロウ)  
1948年、神奈川県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現、東京工業大学教授。世の中のできごとや変化、人びとのかかわり合いを研究して、みんなが幸せに暮らせるように考える「社会学」を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)