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精神科医が教える百歳人生を退屈しないヒント

だいわ文庫 178−8B

出版社名 大和書房
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-479-30734-1
4-479-30734-6
税込価格 748円
頁数・縦 253P 15cm

商品内容

要旨

百歳まで生きうる時代に突入した日本。人生の下り坂が見えてくる五〇代からどう仕切り直し、人生後半期の長い時間を豊かにつぶすか!?…老後に待ち受ける「自由時間」を楽しむ具体的ノウハウが満載!50歳からの生きがいをつくる77の知恵。

目次

はじめに 人生後半期の「時間」を豊かに使うために(定年後は「余生」ではなくなった
待ち受ける「ライフ・シフト」という課題 ほか)
第1章 五〇代から備える、お金に困らない生き方(百年生きることを前提に「働く」を考える
三つの準備で「ゆとりある生活」を手に入れる ほか)
第2章 親子、夫婦で、傷つけあわない関係をつくる(六〇代夫婦、ついぶつかってしまう根本原因
「主人在宅ストレス症候群」という夫源病 ほか)
第3章 七〇歳になったら知的ひきこもりが面白い(「人生は冥土までの暇つぶし」だからこそ
堂々とひとりを楽しめる黄金期がはじまる ほか)
第4章 九〇歳までに、老いる準備をはじめよう(できないことも増えるが、できることはそれ以上にある
ひとり遊びが上手な人は「孤独にならない」 ほか)

出版社・メーカーコメント

後半人生、どう飾るべきか。定年後のゆたかな人生とは何か。年代別に備えるべきこと、退屈さと疲労感なく老後を楽しむ秘訣が満載!

著者紹介

保坂 隆 (ホサカ タカシ)  
1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長、聖路加国際病院診療教育アドバイザー。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を経て、2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)