
敗戦後論
ちくま文庫
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2005年12月 |
ISBNコード |
978-4-480-42156-2
(4-480-42156-4) |
税込価格 | 1,045円 |
頁数・縦 | 362P 15cm |
商品内容
要旨 |
「戦後」とは何か?敗戦国が背負わなければならなかった「ねじれ」た国のあり方から、われわれはどのような可能性を受けとるべきなのか?自国の戦死者300万への弔いが先か、被侵略国の犠牲者2000万への謝罪が先か。発表後、大きな反響を巻き起こしたラディカルな議論の原点が、戦後60年経ったいま、ここに、文庫で蘇る。「靖国」問題や「政治と文学」について考えるための、この先の指針となる基本書。 |
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目次 |
敗戦後論(戦後の起源 |