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催眠術の日本近代

復刊選書 7

出版社名 青弓社
出版年月 2006年9月
ISBNコード 978-4-7872-2019-6
4-7872-2019-5
税込価格 2,200円
頁数・縦 213P 19cm

商品内容

要旨

パラダイムの一大転換を迫られた明治期、科学とオカルトの境界に狂い咲いた催眠術。魅力といかがわしさとをただよわせ、明治の人々の心をつかんだ「術」の盛衰をたどり、民衆を「国民」として統合していく国家の軌跡を重ね合わせて解読する。

目次

1 催眠術の登場―合理と非合理のはざまで(催眠術の移入
異形としてのメスメリズム ほか)
2 催眠術ブームの背景(明治三十六年の催眠術
幸田露伴「術比べ」の周辺 ほか)
3 変質する催眠術(森鴎外「魔睡」の象徴性
「千里眼事件」の波紋)
4 霊術の時代(霊術のバックグラウンド
多面体としての霊術 ほか)

著者紹介

一柳 廣孝 (イチヤナギ ヒロタカ)  
1959年、和歌山県生まれ。横浜国立大学教授。専攻は日本近代文学・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)