小室直樹の学問と思想
新装・増補版
出版社名 | ビジネス社 |
---|---|
出版年月 | 2011年4月 |
ISBNコード |
978-4-8284-1636-6
(4-8284-1636-6) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 276P 20cm |
シリーズ名 | 小室直樹の学問と思想 |
商品内容
要旨 |
経済学との出会い、社会学者・小室直樹の「システム論」、そして業績―その膨大な著作、研究、思想を、東京工業大学教授・橋爪大三郎、評論家・副島隆彦が時系列に沿って解説する。 |
---|---|
目次 |
対談 橋爪大三郎・副島隆彦「小室直樹が我々に遺した思想と意志」 |
おすすめコメント
2010年9月4日に惜しくも亡くなった稀代の学者・小室直樹。その学問的な業績と百学を駆使する「小室学」の真髄に迫る一冊 ―― 『現代の預言者 小室直樹の学問と思想 〜ソ連崩壊はかく導かれた〜』(1992年、弓立社刊)を完全復刻。経済学との出会い、社会学者・小室直樹の「システム論」、膨大な著作、研究、思想を、小室ゼミの門下生である東京工業大学教授の橋爪大三郎、評論家・副島隆彦が時系列に沿って対談形式でわかりやすく解説。復刊にあたって、橋爪、副島両氏による「追悼対談」、「略年譜・主要文献一覧」を収録。