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藤森照信21世紀建築魂 はじまりを予兆する、6の対話

建築のちから 1

出版社名 トゥーヴァージンズ
出版年月 2009年6月
ISBNコード 978-4-87275-156-7
4-87275-156-6
税込価格 2,310円
頁数・縦 227P 22cm

商品内容

目次

論考(藤森照信 この先には何があるのか)
写真(藤塚光政
スウェー・ハウス
菅野美術館
光の矩形
蟻鱒鳶ル
Base Valley
屋根の家)
建築資料
対談(都市のカケラを集めて、建築をつくる(アトリエワン 塚本由晴+貝島桃代)
身体/情報/建築(阿部仁史)
原野の開拓スピリッツ(五十嵐淳)
一人でコンクリート製バベルの塔をつくる(岡啓輔)
建築は地球の一部である(三分一博志)
建築でライフスタイルをつくる(手塚建築研究所 手塚貴晴+手塚由比))
鼎談(伊東豊雄×山本理顕×藤森照信 二一世紀建築がはじまる)

出版社・メーカーコメント

「建築のちから」シリーズでは、伊東豊雄、山本理顕、藤森照信の3人が、建築が直面している問題をとらえ、建築の読み解き方と可能性を探る。シリーズ第一弾は、藤森照信が注目する6組の若手建築家たちと対話を重ねる。建築家たちは今どこにつくる動機を置いているのか。モダニズム建築の「透明で白い箱」からどう逸脱していけるのか。そして、対話のすえに藤森がとらえた21世紀建築のはじまりの予兆とは。巻末に伊東豊雄、山本理顕との鼎談も収録。若手建築家の6作品を写真家・藤塚光政による撮下し写真で掲載。