良心の自由 アメリカの宗教的平等の伝統
出版社名 | 慶應義塾大学出版会 |
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出版年月 | 2011年10月 |
ISBNコード |
978-4-7664-1814-9
(4-7664-1814-X) |
税込価格 | 5,720円 |
頁数・縦 | 558,71P 22cm |
商品内容
要旨 |
本書では、現代アメリカを代表する法哲学者のマーサ・ヌスバウムが、信教の自由をめぐるさまざまな判例を参照し、良心の自由と平等を守る「アメリカの伝統」の揺籃期から、それが合衆国憲法へと結実し現在へと至るまでの歴史を分析、アメリカが建国当初に持っていた宗教的自由、宗教的な平等を、リベラリズムの観点から力強く擁護する。 |
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目次 |
第1章 序論 脅かされた伝統 |