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裁判員の教科書

出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2009年6月
ISBNコード 978-4-623-05507-4
4-623-05507-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 280P 20cm

商品内容

要旨

裁かれるのは検察官!?法律家には書けない裁判員の本質とは?裁判の流れから死刑判決の心構えまで。

目次

第1章 刑事裁判は、どういうルールのゲームなのか
第2章 「推定無罪」、とはどういうことか
第3章 裁判員はちゃんと役目を果たせるのか
第4章 裁判員制度はこれでよかったのか
第5章 裁判員制度で日本の裁判はよくなるか
付録 裁判員の参加する刑事裁判に関する法律(裁判員法)

著者紹介

橋爪 大三郎 (ハシズメ ダイサブロウ)  
1948年神奈川県生まれ。1972年東京大学文学部社会学科卒業。1977年同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻教授。社会学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)