やまなし文学賞・研究評論部門
- 0012回 2004年度
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Ｊ．Ｊ．オリガス
物と眼−明治文学論集
／岩波書店
花崎育代 大岡昇平研究 ／双文社出版
- 0011回 2003年度
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清水孝純
笑いのユートピア 『吾輩は猫である』の世界
／太洋社
山崎一頴 森鴎外・歴史文学研究 ／おうふう
- 0010回 2002年度
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東郷克美
太宰治という物語
／筑摩書房
兵藤裕己 〈声〉の国民国家・日本 ／日本放送出版協
- 0009回 2001年度
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伊藤博之
西行・芭蕉の詩学
／大修館書店
相馬庸郎 深沢七郎 この面妖なる魅力 ／勉誠出版
- 0008回 2000年度
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高田衛
女と蛇 表徴の江戸文学誌
／筑摩書房
関口安義 芥川龍之介とその時代 ／筑摩書房
- 0006回 1998年度
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内田道雄
内田百ケン 「冥土」の周辺
／太洋社
関礼子 語る女たちの時代 一葉と明治女性表現 ／新曜社
- 0005回 1997年度
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菅野昭正
永井荷風巡歴
／岩波書店
細谷博 凡常の発見 漱石・谷崎・太宰 ／明治書院
- 0003回 1995年度
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中島国彦
近代文学にみる感受性
／筑摩書房
目崎徳衛 南城三餘集私抄 ／小沢書店
- 0002回 1994年度
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谷川恵一
言葉のゆくえ 明治二〇年代の文学
／平凡社
林淑美 中野重治−連続する転向
- 0001回 1993年度
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牟礼慶子
鮎川信夫 路上のたましい
／思潮社
栗原敦 宮澤賢治 透明な軌道の上から ／新宿書房