サントリー学芸賞・芸術・文学部門
- 0046回 2024年度
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片岡真伊
日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題
/中央公論新社
呉孟晋 移ろう前衛 /中央公論美術出
- 0044回 2022年度
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邵 丹 著
翻訳を産む文学、文学を産む翻訳
/松柏社
奈倉 有里 著 アレクサンドル・ブローク 詩学と生涯 /未知谷
村島 彩加 著 舞台の面影 /森話社
- 0043回 2021年度
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川瀬 慈 著
エチオピア高原の吟遊詩人 うたに生きる者
/音楽之友社
堀井 一摩 著 国民国家と不気味なもの /新曜社
- 0042回 2020年度
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李賢ジュン 著
「東洋」を踊る崔承喜
/勉誠出版
中嶋泉 著 アンチ・アクション−日本戦後絵画と女性画 /星雲社
- 0041回 2019年度
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桑木野幸司 著
ルネサンス庭園の精神史 権力と知と美のメ
/白水社
鈴木聖子 著 〈雅楽〉の誕生 田辺尚雄が見た大東亜の響 /春秋社
- 0040回 2018年度
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真鍋 昌賢 著
浪花節 流動する語り芸 演者と聴衆の近代
/せりか書房
京谷 啓徳 著 凱旋門と活人画の風俗史 儚きスペクタクル /講談社
- 0039回 2017年度
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加藤耕一 著
時がつくる建築 リノベーションの西洋建築
/東京大学出版会
金子遊 著 映像の境域−アートフィルム/ワールドシネ /森話社
- 0038回 2016年度
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池上裕子 著
越境と覇権 ロバート・ラウシェンバーグと
/三元社
沖本幸子 著 乱舞の中世 白拍子・乱拍子・猿楽 /吉川弘文館
金沢百枝 著 ロマネスク美術革命 /新潮社
- 0037回 2015年度
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安藤礼二 著
折口信夫
/講談社
大野裕之 著 チャップリンとヒトラー メディアとイメー /岩波書店
吉田寛 著 絶対音楽の美学と分裂する〈ドイツ〉 /青弓社
- 0036回 2014年度
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互盛央 著
言語起源論の系譜
/講談社
長門洋平 著 映画音響論 溝口健二映画を聴く /みすず書房
- 0034回 2012年度
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堀まどか 著
「二重国籍」詩人 野口米次郎
/名古屋大学出版
水野千依 著 イメージの地層−ルネサンスの図像文化における奇跡・分身・予言 /名古屋大学出版
- 0033回 2011年度
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大和田俊之 著
アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブ
/講談社
輪島裕介 著 創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐ /光文社
- 0032回 2010年度
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石原あえか 著
科学する詩人 ゲーテ
/慶應義塾大学出
北河大次郎 著 近代都市パリの誕生−鉄道・メトロ時代の熱狂 /河出書房新社
古田亮 著 俵屋宗達 琳派の祖の真実 /平凡社
- 0031回 2009年度
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伊東信宏 著
中東欧音楽の回路
/岩波書店
藤原貞朗 著 オリエンタリストの憂鬱 /めこん
矢内賢二 著 明治キワモノ歌舞伎 空飛ぶ五代目菊五郎 /白水社
- 0030回 2008年度
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奥中康人 著
国家と音楽 伊澤修二がめざした日本近代
/春秋社
林洋子 著 藤田嗣治 作品をひらく /名古屋大学出版
- 0029回 2007年度
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河本真理 著
切断の時代−20世紀におけるコラージュの
/星雲社
三浦篤 著 近代芸術家の表象 マネ、ファンタン=ラト /東京大学出版会
山本淳子 著 源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものが /朝日新聞出版
- 0028回 2006年度
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鈴木禎宏 著
バーナード・リーチの生涯と芸術
/ミネルヴァ書房
竹内一郎 著 手塚治虫=ストーリーマンガの起源 /講談社