現代俳句評論賞
- 0044回 2024年度
- 田辺みのる 楸邨の季語「蝉」
- 0042回 2022年度
- 岡田一実 『杉田久女句集』を読む−ガイノクリティックスの視点から
- 0040回 2020年度
- 外山一機 星空と夕かげ―潁原退蔵、その晩年のまなざしについて―
- 0039回 2019年度
- 武良竜彦 桜の花の美しさようなあ−石牟礼道子俳句が問いかけるもの
- 0038回 2018年度
- 後藤章 阿部完市とAIの言語空間について
- 0037回 2017年度
- 松王かをり 『未来へのまなざし』−『ぬべし』を視座としての『鶏頭』再考−
- 0035回 2015年度
- 高野公一 天空の越後路…芭蕉は「荒海」を見たか
- 0034回 2014年度
- 竹岡一郎 攝津幸彦、その戦争詠の二重性
- 0033回 2013年度
- 山田征司 渡辺白泉私論「支那事変群作」を巡って
- 0032回 2012年度
- 松下カロ 象を見にゆく 言語としての津沢マサ子論
- 0031回 2011年度
- 神田ひろみ 加藤楸邨―その父と『内部生命論』
- 0030回 2010年度
- 近藤栄治 高柳重信−俳句とロマネスク−
- 0028回 2008年度
- 松田ひろむ 白い夏野−高屋正國ときどき窓秋
- 0027回 2007年度
- 高岡修 蝶の系譜
- 0026回 2006年度
- 宇井十間 不可知について
- 0025回 2005年度
- 柳生正名 さすらう言葉としての俳句=素十/耕衣の脱構築的読解