|
明屋書店 臼杵野田店のレビュー |
![]() |
|
掲載レビュー全4件 |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
剣も魔法(のようなもの)もあるし、竜もでる。 | ||
|
||
歌う樹のある町で育った少年は、様々な出来事を経験し“自分自身”を知っていく。 簡単に言うとファンタジーもので、そういう要素はほぼそろっています。 たくさんあるファンタジーもののマンガの中でこの作品が面白いと感じたのは、 作品世界中の、徹底された設定と制約のためだと思います。 この作品中では、追い詰められた主人公が都合よくパワーアップしたり、新たな力に目覚めたりすることはありません。どんな状況であっても、今自分にある力、できること、選べる選択肢の中から家族や仲間、そして自分にとって最善だと思える決断をしていく登場人物たちの姿に感動します。 とりあえず区切りのいい三巻まで読むことをオススメします。主人公のロマンスの結末に泣けてきます。 (2013年04月10日) |
||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
|
||
|
||
以前から出光興産は他の会社とは違う好意的な印象を持っていました。この本を手に取り、読み進めるうちにその裏ではこのようなことが行われていたのかという驚きと感動を覚えました。あれだけのことを、たった一人の漢(おとこ)が自分の意思を曲げずにやり遂げたということは、ただただ驚きの言葉しか出てきません。こんな鉄の意志を持った漢(おとこ)は今の世の中にいるだろうか?これからも出てこないかも知れない。とにかく感動しました!! (2013年12月05日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
|
||
|
||
以前から出光興産は他の会社とは違う好意的な印象を持っていました。この本を手に取り、読み進めるうちにその裏ではこのようなことが行われていたのかという驚きと感動を覚えました。あれだけのことを、たった一人の漢(おとこ)が自分の意思を曲げずにやり遂げたということは、ただただ驚きの言葉しか出てきません。こんな鉄の意志を持った漢(おとこ)は今の世の中にいるだろうか?これからも出てこないかも知れない。とにかく感動しました!! (2013年12月05日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
|
||
|
||
戦時中、その時は当たり前の事であった「国の為に死ぬ」事を拒み、家族の為に生きると公言した宮部久蔵の家族への愛。「死んでも戦局は変わらないが、家族の人生は大きく変わる」という言葉が特に響きました。全てが繋がって迎えるラスト。戦争に行って、無事に帰って来てくれた祖父を想い、今の自分がいることを改めて気付かされました。色んな思いが膨らむ、すごい作品だと思います。 (2013年12月05日) | ||
![]() |
|
掲載レビュー全4件 |
このページのトップへ |