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「ひとりの老後」はこわくない

PHP文庫 ま11−12

出版社名 PHP研究所
出版年月 2010年5月
ISBNコード 978-4-569-67463-6
4-569-67463-1
税込価格 586円
頁数・縦 220P 15cm

商品内容

要旨

65歳以上のひとり暮らし世帯のうち、約7割が女性となった現在。既婚でも、子どもがいても、多くの女性は「ひとりの老後」への心の準備が必要です。本書では、病気や介護、財産、有料老人ホームについてなど、将来のために心得ておきたいポイントを伝授。シングル女性をサポートし続けて12年の著者が、あなたの不安にすべて答えます。

目次

第1章 このまま“ひとり”だったらどうしよう?―ひとりで生きる心構えを持つ
第2章 頼れる人はいますか?―いい人間関係を築く
第3章 病気になったら?災害が起こったら?―心配する前にできることがある
第4章 介護が必要になったら?―転ばぬ先の情報を得よう
第5章 お金のこと、財産のこと―遺言を書くと安心できる
第6章 終の住処はどこにする?―自分に合う最後の場所は必ずある
第7章 葬式は?お墓は?―早めに決めておくと安心です

出版社・メーカーコメント

65歳以上の一人暮らし世帯のうち、約7割が女性となった現在。既婚でも、子どもがいても、多くの女性は「ひとりの老後」への心の準備が必要です。本書では、病気や介護、財産、有料老人ホームについてなど、将来のために心得ておきたいポイントを伝授。シングル女性をサポートし続けて12年の著者が、あなたの不安にすべて答えます。今からの備えで「ひとりの老後」は「バラ色の老後」になる!

著者紹介

松原 惇子 (マツバラ ジュンコ)  
1947年埼玉県生まれ。昭和女子大学卒。NY市立クイーンズカレッジにてカウンセリングで修士課程修了。著作活動のほか、シングル女性の今と老後を応援する団体、NPO法人SSSネットワークをたちあげ、活動に力を注いでいる。また、2005年には、自らの父親の葬儀を通して問題を投げかけるドキュメンタリー映画「わたしの葬送日記」を発表し、カナダ国際ドキュメンタリー映画祭で上映された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)