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「鳥の目・虫の目」発想読本 ビジネスが求めるクリエイティブ視点

出版社名 PHP研究所
出版年月 2009年7月
ISBNコード 978-4-569-70996-3
4-569-70996-6
税込価格 1,100円
頁数・縦 165P 19cm

商品内容

要旨

誰もが、優れた創造性という才能を持っています。この一人ひとりのクリエイティブ資産を、より確かなものにするために「発想のトリガー」を用意しました。クリエイティブな視点を持ったキーワードで、あなたの脳を刺激し、創造性に火をつけるのです。

目次

「複眼の発想」視点そのものが武器になる。―鳥の目&虫の目
独創性を生み出すために、何を、どこから、どう考えるのか。―想像&創造
「モノ知り」だけでは、ビジネスにならない。―知識&知恵
情報は、加工し編集しないかぎり、アイディアを生まない。―情報&独創
何がいいたいのか。どうしたいのか。絵や言葉にしてください。―視覚化&言葉化
どこに向かうのか。どうなりたいのか。どう変えたいのか。―WHAT&HOW
目の前の「目標」はある。しかし将来への「夢」はあるのか。―ビジョン&目標
体験のない知識は、はがれやすい。―観察&洞察
「事実」の裏にある、「真実」を探せ!―合理性&非合理性
「正しいけど、面白くない」。「いいけど、嫌い」。―理性&感性
点では動かない。点では勝てない。―戦略&戦術
「悩みの本質」が読めるか。見えているのか。―課題発見&課題解決
深める「深化」と進める「進化」がある。―伝統&革新
期待を超える、予想を超える。それが情報価値を生む。―実質価値&情報価値
「風」にのるのではなく、「渦」を巻きおこしたい。―トレンド&こだわり
深く愛して。永く愛して。エンドレスの関係が欲しい。―刺激型&関係型
それぞれに、人と違う、私の「ベスト1」がある―モノの満足&心の満足
立っている位置を変えることで、発想は変わる。―MAKE NEW&MAKE BETTER
創造性を武器に、ビジネスを串刺しにする。―「タテ型」の人&「ヨコ型」の人
自分の棲み家(位置)はどこか。何が「私」らしいのか。―ナンバーワン&オンリーワン

出版社
商品紹介

発想とは、視点である――。「想像と創造」「トレンドとこだわり」等、ビジネスに有用な言葉を辞書とは別の現場感覚で解説。

おすすめコメント

発想とは、視点である――。「想像と創造」、「トレンドとこだわり」など、ビジネスに有用な言葉を辞書とは別の現場感覚で図入り解説!

著者紹介

高橋 宣行 (タカハシ ノブユキ)  
1940年生。1968年、博報堂入社。制作コピーライター、制作ディレクター、制作部長を経て、統合計画室、MD計画室へ。制作グループならびにマーケットデザインユニットの統括の任にあたる。2000年より関連会社役員を経て、現在フリープランナー。各企業のプランニング、ならびにアドバイザー、研修講師、執筆活動などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)