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ほんのいえ宮脇書店越谷店のレビュー

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掲載レビュー全374件
 
いのち
瀬戸内寂聴/著
講談社
税込価格  1,512円
 
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いのち
おすすめ度:
95歳の瀬戸内寂聴が、70年におよぶ作家人生を振り返った自伝的小説である。小説一筋に生きた寂聴さんが自身の大病を繰り返しながら乗り越えるさまや、河野多恵子や大庭みな子といったライバル女流作家たちとの諧謔味あふれるエピソードがつづられている。まさに命をけずりながら書き上げた最後の長編小説。最後の一文、「あの世から生れ変っても、私はまた小説家でありたい。それも女の。」と言いきる生きざまを、この本から感じとってください。 (2018年02月13日)
カズオ・イシグロ入門
日吉信貴/著
立東舎
税込価格  1,404円
 
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カズオ・イシグロ入門
おすすめ度:
ノーベル文学賞作家受賞のニュースを聞いて、多くの日本人が思ったはず。カズオイシグロって誰?と。長崎生まれの生粋の日本人で、父親の仕事で英国に渡り、今日に至ったということ。作家としても、作品としても、触れる機会がなかった日本人は多いかもしれない。でも、すごい作家さんなんです。我が国を誇るべき文化人なんです。読んでみたくなっている人も多いはずですが、でも、どこから手をつけていいか。そんな方にぴったりの水先案内本がこの本です。すでにカズオイシグロをよく研究していた専門家による紹介本。先に読んでも邪魔になりませんから安心を。 (2018年02月12日)
銀河鉄道の父
門井慶喜/著
講談社
税込価格  1,728円
 
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銀河鉄道の父
おすすめ度:
第158回直木賞受賞作!!“銀河鉄道の夜”の宮沢賢治の父、政次郎の目線から綴った賢治への思い。本来は裕福な家業を継ぐべき賢治との親子の葛藤。それでも、奥底にある子への愛情が、子、賢治の夢を追わせてくれた。後世に残る賢治の偉業を支えた父親の気持ちが、岩手県の言葉から伝わってくる。構想のはじめから題名は「銀河鉄道の父」と決まっていたらしい。読みごたえ十分の受賞作です。 (2018年02月12日)
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
汐見夏衛/著
スターツ出版
税込価格  1,296円
 
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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
おすすめ度:
言葉で傷つくことを恐れて本心を隠す少女と、自分の心に正直に生きようとする青年の物語。みずみずしさと悩ましさを抱える思春期のきらめきが、セリフのかけあいの中に散りばめられている。ポソッと笑えたり、キュンと泣けてしまったり。「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」でデビューをかざった新鋭作家。デビュー2作品目の本作も、静かに重版を重ねて確実にファンをつくりあげていくでしょう。 (2018年01月21日)
俺はエージェント
大沢在昌/著
小学館
税込価格  1,944円
 
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俺はエージェント
おすすめ度:
大ベストセラー作家、大沢在昌の待望の最新刊が出た。フリーター青年くんと元らつ腕エージェントの老人の年の差コンビが繰り広げるハードボイルドの世界。キャラのたった登場人物に囲まれて進んでいく展開は疾走感にあふれて、ページをめくる手を止めさせない。映像が目に浮かぶようである。ドラマ化もありかも。絶品のエンタテインメント作品に久々にどっぷりとつかってみてください。 (2018年01月21日)
おもかげ
浅田次郎/著
毎日新聞出版
税込価格  1,620円
 
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おもかげ
おすすめ度:
浅田文学に新たに最高傑作が生まれた。昭和のにおいを存分に漂わせながら、静かにストーリーが流れていく。地下鉄が人々を結び、現実と夢のはざまを行きつ戻りつしながら、ひとの思いが交錯する。家族とは夫婦とは、親子とは、社会とは、サラリーマンとは...。さまざまな関わりを浅田次郎のペンが文字に書きおこされている気がする。現代文学の名工を代表する作品となるでしょう。 (2018年01月13日)
ふたご
藤崎彩織/著
文藝春秋
税込価格  1,566円
 
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ふたご
おすすめ度:
小説家「藤崎彩織」が誕生した。これはただのタレント本ではない。きらめく感性が言葉を紡いでいる。時に胸が詰まるほどの思いが、行間に滲む。SEKAI NO OWARI で鍵盤を奏でるSaori 。ファンはコレとダブらせるだろう。それもいい。そして Saoriを知らない読者にも、ひとりの女性作家の作品として読んでもらいたい。読もうか迷っている方には、後書きを読んでいただきたい。彼女がここまでして書き綴った物語を読まずにはいられないだろうと思います。 (2018年01月08日)
僕はロボットごしの君に恋をする
山田悠介/著
河出書房新社
税込価格  1,080円
 
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僕はロボットごしの君に恋をする
おすすめ度:
デビュー作「リアル鬼ごっこ」でミリオンセラーを放って以来、若年層に圧倒的な人気の山田悠介。実に4年ぶりの長編単行を発刊した。設定は2060年。3度目の東京オリンピック開催としているあたりはリアルな近未来。ロボットとの共存が当たり前になっている時代?。そんな設定でテロ予告をきっかけに物語は急転。山田作品の新しい魅力発見になりそうだ。 (2017年12月09日)
友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」
山中伸弥/著 平尾誠二/著 平尾惠子/著
講談社
税込価格  1,404円
 
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友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」
おすすめ度:
それぞれの世界で頂点を極めた男同士の友情。これはたんなる美談や闘病記ではない。本物を知り得たものだからこそわかる生き方が、純粋に、ストレートに感じとれる。医療のスペシャリストとして、友人を救えなかった思いが、痛いほどに伝わってくる。ラガーマン平尾は亡くなってなお、多くの人にメッセージを残していった。偉大なオトコである。そしてそれを伝える山中先生も、ひとりのオトコとして、さすがである。 (2017年12月07日)
寝る前に読む一句、二句。 クスリと笑える、17音の物語
夏井いつき/著 ローゼン千津/著
ワニブックス
税込価格  1,404円
 
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寝る前に読む一句、二句。 クスリと笑える、17音の物語
おすすめ度:
TV「プレバト」の名物先生の夏井いつきさんによる俳句指南書。とは言っても、ただの解説本であるはずがない。これまた俳人である妹さんとのかけあいにより、俳句の面白さや奥深さが読んでるうちに身についてしまう。チクリもあり、笑いもあり、ライブ感いっぱい。もとろん、そこここに散りばめられた、名句の解説により、わが国の誇るべき俳句文化にあらためて向き合う機会になる。とにかく楽しい一冊です。 (2017年12月07日)
琥珀の夢 小説鳥井信治郎 上
伊集院静/著
集英社
税込価格  1,728円
 
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琥珀の夢 小説鳥井信治郎
おすすめ度:
我が国に洋酒文化を根付かせたサントリー創業者鳥井信治郎の生涯を綴った物語。日経新聞連載時から話題になり、刊行を待たれていた。上下巻に渡る主人公の生涯は、丁稚奉公からはじまる。戦争や震災が重なる激動の時代を力強く生きてきた。その心意気が要所要所に散りばめられた言葉から、人物像が浮き上がってくる。伊集院静のペンにより、歴史に残る成功者の波乱万丈の生涯が今に伝わる。 (2017年12月07日)
裏切りのホワイトカード
池袋ウエストゲートパーク 13
石田衣良/著
文藝春秋
税込価格  1,620円
 
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裏切りのホワイトカード
おすすめ度:
人気のロングラン「池袋ウエストゲートパーク」シリーズの最新作。シリーズ20周年の本作には短編4つがつむがれている。地元を愛する絶妙のメンバーも健在。読む方も一緒に歳を重ねていくのを実感しつつ楽しめる。それぞれのテーマも今日的なもので、実際の出来事を彷彿させる。このシリーズ、さらにどこまでも続きそうだ。 (2017年10月22日)
日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る
青山透子/著
河出書房新社
税込価格  1,728円
 
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日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る
おすすめ度:
三十三回忌を迎えた今なお、あの衝撃的な墜落事故は誰もが忘れることができないのではないだろうか。その理由は、悲惨さもあるが、何か不可解な事故後の対応。原因の発表の仕方や内容。山奥とはいえ、あまりにも時間がかかった救出。さまざまな目撃情報。どこか腑に落ちない気持ちが、事故を引きずっているように思える。そんな思いが、犠牲者の同僚だった元客室乗務員を動かした。著者は自らで取材をし、そのひとつひとつを検証しなおしている。読んでいて、辛い気持ちもあるが、事故に遭った犠牲者のもっと悔しい気持ちをおもいながら、読んでみる必要を感じた。 (2017年10月22日)
ホワイトラビット a night
伊坂幸太郎/著
新潮社
税込価格  1,512円
 
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ホワイトラビット a night
おすすめ度:
人質立てこもり事件が予測不能の思わぬ展開へ。大人気、伊坂幸太郎の最新書き下ろし長編ミステリー!籠城ものサスペンスの一級作品だ。目まぐるしく変わる展開に、会話の妙が重なって、イッキ読みさせてくれる。伊坂作品常連のキャラも登場して、ファンもひきつける。「ゴールデンスランバー」に負けず劣らずの、手ごたえ十分の伊坂代表作といえるだろう。 (2017年10月22日)
この世の春 上
宮部みゆき/著
新潮社
税込価格  1,728円
 
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この世の春 上
おすすめ度:
宮部みゆきファン待望の大作。作家生活30周年にふさわしいサイコミステリーの上下巻の長編作品だ。独特の時代物感が宮部作品の真骨頂。復讐劇、謎解き、様々な要素が織り交ぜているからページをめくる手が止まらない。ちょっぴり恋愛小説っぽいところも、ホッとさせてくれる。宮部ファンはもちろんのこと、初めての方もトリコになってしまうひきいれよう。秋の夜長にふさわしい、超大作をご堪能あれ。 (2017年10月22日)
院長選挙
久坂部羊/著
幻冬舎
税込価格  1,728円
 
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院長選挙
おすすめ度:
これまでにない医療小説。笑って笑って、読み物として割り切って読んでください。そうでもしないと、お医者さんが信用できなくなってしまうくらいのリアルさ?超超エリート大学病院が舞台。病院長がナゾの死を遂げ、その後継者のイスをめぐっての、4人の副院長の争い。誰もが自分が一番と思って、譲らない。序列への執着。ありそうで、いやあってもらってはほしくないくらいの医者の本音が、ボロボロとされていく。 (2017年10月19日)
マスカレード・ナイト
東野圭吾/著
集英社
税込価格  1,782円
 
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マスカレード・ナイト
おすすめ度:
東野ファン待望の最新作。!「マスカレードシリーズ」の第三作がこれ。若い敏腕刑事?とキレッキレのホテルウーマンのコンビがふたたびの活躍。複雑に絡み合ったストーリーを解き明かしていく展開は、読む者のページをめくる手を止めることはできない。 幅広いレパートリーを持つ東野作品だが、本来の東野作品の原点は、ここにあるような気もする。秋の夜長にイッキ読み間違いなし。 (2017年09月24日)
天皇陛下からわたしたちへのおことば
高森明勅/監修
双葉社
税込価格  1,296円
 
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天皇陛下からわたしたちへのおことば
おすすめ度:
天皇陛下は短いお言葉の中で、つねに国民をおもい、家族をおもい、そして強い信念を持ち続けて公務にあたられていることをあらためて感じさせられた。この本では、お若い時から現代に至るまでの、折々の発言にていねいに解説が添えられている。先の国民へのメッセージが、こういった陛下の強く、重く、深い意味を込めたものであったことを感じさせてくれます。 (2017年09月18日)
論戦 2017
頼るな、備えよ
櫻井よしこ/著
ダイヤモンド社
税込価格  1,620円
 
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論戦2017 頼るな備えよ
おすすめ度:
本当に自立した日本になるために、そしてつよい日本になるために、憲法改正は不可欠であると強く主張し続けるフリージャーナリストの櫻井よしこさんのコラム。くさったマスコミがタレ流す俗論に騙され続け、目がくらんでいる国民への警鐘とも読める。じつに理路整然としている。あふれる報道に耳を傾け、目を凝らすのもいいが、自分の考えを持つためには、本書のような視点も必要なのではないでしょうか。真剣に読むに値する一冊。 (2017年09月17日)
言の葉の庭
新海誠/原作 加納新太/著
KADOKAWA
税込価格  1,404円
 
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言の葉の庭
おすすめ度:
映画が先か、それとも小説が先か?新海ワールドの思春期の繊細な心のありようが、文章で表現されるとこのようになるのですね。小説の新たな可能性を感じさせてくれます。何度も読み返してしまうような、切なさがしみてくる作品です。叙情感タップリのストーリーは、夏の終わりの静かなこの季節にぴったりではないでしょうか。靴職人を志す若者が増えるかもしれませんね。 (2017年09月17日)

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