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ほんのいえ宮脇書店越谷店のレビュー

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掲載レビュー全437件
 
私たちの負けられない想い。 新・吹部ノート 全日本吹奏楽コンクールにかけた青春!
オザワ部長/著
ベストセラーズ
税込価格  1,485円
 
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私たちの負けられない想い 新・吹部ノート
おすすめ度:
ご存知、吹奏楽コンクールにかけた青春ノンフィクションドキュメントの最新刊!誰もが成功を夢見て邁進するが、目的を果たせる成功者はほんのひと握り。でもすべての学校、参加者にストーリーがあり、感動があることは間違いない。吹奏楽の世界だけでなく、どのジャンルでも、熱い想いがあるところには、心に響く物語りが存在する。今回は7校の想いがあふれている。 (2020年03月01日)
ライオンのおやつ
小川糸/著
ポプラ社
税込価格  1,650円
 
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ライオンのおやつ
おすすめ度:
瀬戸内海の島のホスピスのお話。ここでは、日曜日になると、入居者が思い出のおやつをリクエストできる。静かに穏やかに過ぎゆく時間の中で、末期ガンの主人公が思うことが、著者ならではの柔らかい文章で綴られる。さりげない日常のありがたさ、生きることの尊さがひしひしと伝わってくる。 (2020年03月01日)
背中の蜘蛛
誉田哲也/著
双葉社
税込価格  1,760円
 
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背中の蜘蛛
おすすめ度:
池袋の刺殺事件、そして半年後の新木場での爆殺傷事件。浮かび上がる容疑者。しかし真相は複雑極まっていた。近未来を意識した警察捜査の組織のリアルがつまっている。社会の、犯罪の変化を感じずにはいられない。ストロベリーナイト」をきっかけに、新時代の警察小説の書き手として読者の熱い期待を背負っている。ハードルをあげてもなお、読者を裏切らない誉田作品のチェックをお忘れなきよう。 (2019年12月15日)
わたしは誰も看たくない
小原周子/著
講談社
税込価格  1,760円
 
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わたしは誰も看たくない
おすすめ度:
現役看護師ならではのリアルな描写。ありそうでなかった現実味あふれる読み物だ。実父が突然の意識不明の寝たきり。義母のお世話の問題。看護、医療の現実、介護といった、多くの人が頭でしかわかっていない、いやもしかしたらわかろうとしていないリアリティが伝わってくる。誰もが現実味を持っていない現実が、ある日突然に、逃げ場なく迫ってくる。これが本当なのである。本音、建前、現実、すべてが真実である。ウーン、とうなりながら読んでみてください。 (2019年12月14日)
ツナグ想い人の心得
辻村深月/著
新潮社
税込価格  1,650円
 
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ツナグ想い人の心得
おすすめ度:
一生に一度だけ死者との再会ができる、その橋渡しをする主人公。亡くなった人への深い様々な想いが綴られる。辻村深月の吉川英治文学新人賞受賞作「ツナグ」の続編となる5つの連作短編集。映画化もされ、シリーズ累計100万部を超えるベストセラーとなっている。今を生きることの大切さを感じる。直木賞、本屋大賞の実力はズバ抜けている。早くも第三弾が待たれる。 (2019年12月10日)
暗約領域
新宿鮫 11
大沢在昌/著
光文社
税込価格  1,980円
 
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暗約領域
おすすめ度:
帰ってきた「新宿鮫」!鮫島と出会ってハードボイルドの世界に飛び込んだ男性諸氏も少なくないだろう。まさに警察小説の代表シリーズであり、金字塔である。鮫島を囲むメンバーもかわりつつも、魅力あるキャラにイメージがふくらむ。700ページを超える大作全編に、隙間なく漂う痺れ感。大沢ワールドここにありである。今作を読んで、本棚に並んだ既刊のシリーズを懐かしく読み返す読者の姿が目に浮かびます。 (2019年12月10日)
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー The Real British Secondary School Days
ブレイディみかこ/著
新潮社
税込価格  1,485円
 
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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
おすすめ度:
著者と中学生の息子さん英国の中学校を舞台にした親子の日常の物語り。数々のメディアに取り上げられて評判が拡がり、本屋大賞2019「ノンフィクション本大賞」も受賞した超話題の一冊。ノンフィクションだからリアリティがあるのは当然だが、その書きぶりにより、すこぶる説得力がある。人種とは?アイデンティティとは?貧富とは?と、日本にいるだけでは感じたことも考えたこともない問題に真剣に向き合える必読の書。社会の見方が変わってきます。 (2019年12月10日)
生命式
村田沙耶香/著
河出書房新社
税込価格  1,815円
 
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生命式
おすすめ度:
表題作の一発目から強烈な衝撃を受けた。「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した村田沙耶香の手による作家とは思えない振れ幅の大きさに驚く。これまでにない概念で作られた話に、これほどのリアリティを読み手に感じさせてしまう筆力に脱帽。芥川賞受賞作品同様、海外での翻訳があってもおかしくない。この作家、長編も短編もいけるのですね。12篇のどれもがあなどれない。買って損をさせない一冊です。 (2019年11月13日)
人間
又吉直樹/著
毎日新聞出版
税込価格  1,540円
 
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人間
おすすめ度:
芥川賞作家又吉直樹、初の長編小説。新聞連載時から話題を集めて、今回待ちに待った刊行となった。ベストセラー「火花」、「劇場」に次ぐ第三作。かつての又吉氏本人を匂わせる38歳の物書きが主人公。その周りに漫画家やミュージシャン、芸人といった夢多き連中がつながってくる。長編でありながら、十分すぎるほどに凝縮された密度の濃さが伝わってくる。さらには、文章の読みやすさが傑作の最も重要な要素であることに気づかされる。著者が敬愛してやまない太宰治への思いが、いたるところに感じ取れる。代表作となるかいなや、ぜひ読んでみてください。 (2019年10月22日)
ヴェールドマン仮説
西尾維新/著
講談社
税込価格  1,650円
 
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ヴェールドマン仮説
おすすめ度:
著者にとって記念すべき100冊目の本作は、代表作になるだろう。
家族が推理作家、法医学者、検事、弁護士、刑事などなど、はちゃめちゃなメンツが連続殺人事件を追いつめていく。その被疑者が怪人ヴェールドマン。後半に向けた盛り上がりは、西尾維新ワールド炸裂。これぞまさにニューエンタテインメントといえるだろう。西尾作品初心者も、ここからのスタートがありかも。おススメします。 (2019年09月29日)
フーガはユーガ TWINS TELEPORT TALE
伊坂幸太郎/著
実業之日本社
税込価格  1,540円
 
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フーガはユーガ
おすすめ度:
伊坂幸太郎の風味がたっぷりとつまった久々の新作長編。不思議な特殊能力を持った双子が主人公。根強いファンからの高い期待感にも、きっちり応えてくれた作品に仕上がっている。
リアリティのあるSF的な雰囲気に包まれつつ、時にユーモアもまじえた切ないミステリー感を味わいながら、読み進んでください。 (2019年09月29日)
線は、僕を描く
砥上裕將/著
講談社
税込価格  1,650円
 
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線は、僕を描く
おすすめ度:
第59回「メフィスト賞」受賞作。満場一致だったという。両親を事故で亡くして、喪失のドン底に会った大学生が、水墨の巨匠と出会い、描くことで自身の回復を遂げていく。作家本人が水墨画家ということで、描写の説得力は十分すぎる。絵を描くことを文学として表現した素晴らしい作品。水墨画をモチーフにした青春小説。次回作にも期待が高まる。 (2019年08月25日)
9月1日 母からのバトン
樹木希林/著 内田也哉子/著
ポプラ社
税込価格  1,650円
 
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9月1日 母からのバトン
おすすめ度:
稀代の名優樹木希林が遺した言葉と愛娘のエッセイスト内田也哉子との対話。とりわけ亡くなる二週間前に、病室の窓の外に向かってつぶやいた希林さんの「死なないでね、行きてね」の言葉が也哉子さんの耳に残っている。夏休み明けの頃に命を断つ子どもが増えてることを深く憂い、生きることの尊さを伝えようとした希林さんのメッセージ。遺してくれた多くの想いを受けとめたい。 (2019年08月20日)
M 愛すべき人がいて
小松成美/著
幻冬舎
税込価格  1,540円
 
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M 愛すべき人がいて
おすすめ度:
主人公は浜崎あゆみ、本名濱崎歩。福岡から上京した少女がトップアーティストになるきっかけは17歳の時の出会い。そこから20年余。想いは変わることなく続いていた。「俺を信じろ」この言葉に支えられて、歌い続け、詞を書き続けた。誰もが知っている出来事が点となり、これを読むと線へとつながっていく。ノンフィクションライターの小松成美が自伝的に綴っている。どこまでが真実でどこからが物語なのか。どちらであれ、この上なくせつなく美しい話である。 (2019年08月13日)
死ぬんじゃねーぞ!! いじめられている君はゼッタイ悪くない
中川翔子/著
文藝春秋
税込価格  1,320円
 
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死ぬんじゃねーぞ!! いじめられている君はゼッタイ悪くない
おすすめ度:
自身が不登校でつらい時間を経験したしょこたんが、熱くそして静かに語りかける。わかっているような大人の言葉には、明日を生きる糸口には結びつかない。それを経験したからこそ、しょこたんは十代だった自分が、大人になってみつけた言葉と気持ちで語りかけてくれる。彼女自身が描いた漫画が、それを一層に理解させてくれる。いじめは無くならないだろうと決めつけるのでなく、それならまず減らすことからやってみてはどうだろう。そんなふうにいじめ問題を真剣に考えるきっかけにもなる。大切な本に出会った。 (2019年08月11日)
まなの本棚
芦田愛菜/著
小学館
税込価格  1,540円
 
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まなの本棚
おすすめ度:
芦田愛菜さんの初著書。筋金入りの“本の虫”であることをうかがわせる。子どもの感性と大人の目線の両方をあわせもった愛菜さんならではの読書案内。自身が読んで心に残っている本を、出会いのきっかけとともに丁寧に語っています。憧れと尊敬の気持ちが叶って実現した山中伸弥先生と作家辻村深月さんとの対談は、探究心溢れる問いかけに真摯に応えるやりとりが目に浮かぶようです。この夏、小中学生のお子さんと一緒に親御さんにもぜひ読んで欲しい一冊です。 (2019年08月11日)
やすらぎの刻(とき)〜道〜 第1巻
倉本聰/著
双葉社
税込価格  1,980円
 
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やすらぎの刻 道 第1巻
おすすめ度:
この本のような超一級作品なればこそ、シナリオを読む面白さに気づく方が多くいるだろう。さすがの倉本聰作品である。読んでいるだけでも、登場人物の表情が浮かび、そのセリフ口ぶりまでをも頭の中で描きながら物語りの進行を楽しませてくれる。読んでから見てよし、見てから読んでよし。いい作品は、リピートに耐えられる深さがあります。初めて倉本聰の世界に出会う方には、これをきっかけに過去の名作にもぜひ触れていただきたいです。 (2019年07月22日)
ノーサイド・ゲーム
池井戸潤/著
ダイヤモンド社
税込価格  1,760円
 
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ノーサイド・ゲーム
おすすめ度:
今や大ヒットメーカーの池井戸潤が放つ最新作。ドラマ化も手伝って、はやくも話題沸騰である。かつては強豪だった社会人ラグビーチームを生き返らせるストーリー。結果を出せずに会社のお荷物扱いされる実業団チームを、エリート社員から左遷させられたラグビー素人のゼネラルマネージャーに再建ができるのか。池井戸の手にかかれば、読み応え十分の企業小説に仕上がってしまう。ワールドカップをひかえ、盛り上がりに火がついたラグビーを描くあたりはこころにくいところ。ノーサイドの読後では、お腹いっぱいにスッキリとさせてくれる。 (2019年07月21日)
平場の月
朝倉かすみ/著
光文社
税込価格  1,760円
 
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平場の月
おすすめ度:
もどかしさ、せつなさ、はきだせないおもい、いさぎよさ、不安、そんなないまぜの感情が行き来する。ごくごく普通の50代の男と女が登場する淡々とゆるやかな大人の恋愛小説。山本周五郎賞受賞に裏付けられた思わず読者を感情移入させてしまう筆力をこの作者は持っている。賞とりもふくめて、目が離せない作家である。 (2019年07月20日)
希望の糸
東野圭吾/著
講談社
税込価格  1,870円
 
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希望の糸
おすすめ度:
早期解決と思われた殺害事件の裏には、まったく予想し得なかった真相が待っていた。すでに10作を数える加賀シリーズのスピンオフ的作品。若い松宮刑事が主人公。もちろん加賀恭一郎がシブく存在感をちらつかせる。時の流れの中で切れかかりつつも絡み合う糸が、少しずつほどけていく実感がたまらない。濃縮された読みごたえありの逸品に、これぞまさに東野作品と賞賛の声もあがるだろう。
近い将来、映像化間違いなしのこの作品。今のうちに読んでしまってください。
(2019年07月14日)

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